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初期データ(1/2)
Updated : 2007.12.05
Observation date : 2007.11.03
moon_navi

2007年11月3日に、マルチバンドイメージャ(MI)は、初期機能確認を行い、初めて月を観測することに成功しました!

マルチバンドイメージャは、可視から近赤外波長域の9つの観測バンドで反射光を分析して鉱物分布などを計測する観測機器です。複数の波長バンドでの観測画像を用いて画像処理することによって、クレータ形成の際に月表面に掘り起こされた物質の分布や、クレータ地下に存在する鉱物の化学組成について知ることが出来ます。

図は、強度の校正前のものですが、単バンド画像と比べ、比演算を実施することによりクレータ周辺に散らばった放出物の分布不均一性がより鮮明に見えています。高地斜長岩表土(濃い青)の上にクレータ生成により掘り起こされた物質(強度比が大きい)が多い領域が赤~黄~黄緑に見えているものと考えられます。

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