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シュレディンガー内部
Updated : 2008.10.10
Observation date : 2008.02.14
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左の図は、マルチバンドイメージャによって観測された、シュレディンガーの内部の一部分です。画像は、波長750nmの光で観測されたものを、反射率の低い暗いところを赤色に,反射率の高い明るいところを緑色になるように表現したものです。

中央に見えている赤い、つまり暗い部分は、火山活動により地下深くから噴出した火砕物(噴火の際に細かく飛び散った溶岩や岩石)が堆積したものだと考えられています。マルチバンドイメージャは本図で示した波長750nmの光の他、複数の光の波長で月面を観測することで、岩石の種類を調べることができます。他の観測機器のデータとも比較しつつ、火山活動が起きていた当時の様子や、火砕物の組成や分布を詳しく研究することを通して、月の進化の過程についてより理解を深めることができます。

当該のデータ処理は、LISM/MI 機器チームが実施しました。

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