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アポロ17号着陸地点(2/4)
Updated : 2008.06.13
Observation date : 2007.12.25
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地形カメラの立体視用ペア画像からは、視点を自由に変えられる3次元画像を作ることができます。アポロ着陸地点に近づいて視点を下げると、上図のような景色が見えてきます。

ここではアポロ17号飛行士が撮影した写真を右に並べて示しました。アポロの写真では小クレーター、カメロットの手前に岩塊が散らばり、はるか向こうにはノース・マッシーフの山塊が見えます。右側のこんもりした山はスカルプチャード・ヒルズで、谷の面から1260mの高さをもちます。アポロ宇宙飛行士がもち帰った岩石から、これらの山塊は、衝突によって破壊され、さまざまな岩石が混合されてできた角礫岩という複雑な岩石からできていることがわかりました。

地形カメラは高度100kmから10mの分解能で月面の撮像しています。これらの岩塊は10m以下なので写ってはいませんが、遠方の山々の形はほとんど同じで、地形カメラの精度が高いことがよくわかります。

※監修に協力いただいた武田 弘先生からコメントを頂きました。

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