[STM359_grid-02_180.txt]
＃月の高度に関する180次までの球面調和関数　C(n,m)およびS(n,m)

１）ファイルについて
＊データ型：ASCII
＊ファイル名：STM359_grid-02_180.txt
＊データ格納順（単位）：［次数（n）］［次数（m）］［C(n,m)（メートル）］［S(n,m)（メートル）］
＊データのサンプル：
           0           0   1737156.28515475       0.00000000000000     
           1           0   137.924514524481       0.00000000000000     
           1           1  -1023.18817120581      -421.937622172379     
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＊係数の数：16471（0から180度までと次数）

２）Notes
＊観測機器：かぐや(SELENE)/レーザ高度計(LALT)
＊観測期間：2007年12月30日から2008年3月31日まで
＊このファイルは、全球の球面調和関数による地形モデル’STM359_grid-02’の一部分です。’STM359_grid-02’は、上記の期間に観測された地形データをGMTソフトウェア[2]によって補間して作成した0.25度グリッドデータから、SHTOOLS2.4[1]を用いて算出されています。

３）参考文献
[1] Wieczorek M., http:// www.ipgp.jussieu.fr/~wieczor/SHTOOLS/SHTOOLS.html (2007).
[2] P. Wessel, W. H. F. Smith, EOS 72, 441 (1991).